やはり緊急災害時動物救援本部はきちんと動いていない(電話やりとり)。

本日、緊急災害時動物救援本部に電話をしました。

詳細は、この日記の最後に書きますが、あまりの内容に愕然です。

まず、他からの情報を抜粋転載します(青字、赤字)。

日記の最後に、私と救援本部のやりとりを書きました。

先に日記の最後を読んでくださってもいいです(最後の黒字)。



■情報

2011年05月09日、玉木雄一郎議員のブログ

この1週間の経緯
5月2日~7日は省略 見たい方は→http://ameblo.jp/tamakiyuichiro/entry-10886152647.html

5月8日(日)
警戒区域内におけるペットの救護については、概ね以下のような方法で実施される予定となっています(関係者からの口頭での聴取に基づくもの)。

・ ペットの救護活動は、国からの要請を受け、福島県が中心になって行う。必要な人員や車両は、福島県が出す。

・ 上記の福島県の救護活動は、国(環境省)や民間団体も協力して行う。

・ 国(環境省)から緊急災害時動物救援本部 に委嘱する形で、同本部に登録した民間各種保護団体の協力も求める。

・ 実施時期は、遅くとも、5月10日の一時立ち入り実施と並行して行う。

・ 住民の一時立ち入りのオペレーションは、原子力災害現地対策本部(国)が中心になって行う一方、ペットの救護活動は福島県(+環境省、民間団体)が行うこととなっており、実施主体は形式上別である。しかし、ペットの救護活動は、一時立ち入り実施と「同時に」行われる。

・ 立ち入りを希望する住民のリストを基にペットの有無を調査・確認し、円滑な救護が行われるよう、立ち入り実施までに十分な事前準備を行う。

・ 一時立ち入り時に、飼い主がペットを連れ出し、例えば、庭につないで出しておいていただき、救護チームがケージ付き車両で速やかに収容する。場合によっては、警戒区域内の集合場所まで連れてきてもらうことも検討。
(注)具体的方法等については、現在、最終調整中。

・ 放浪ペットについても、福島県による救護チームで収容を行う予定。

以上が、ペット救護オペレーションの概要です。多少、変更になる点もあると思いますが、概ね、こうした方向で行われると思います。詳細は、本日(5月10日)夕刻に、正式に発表予定と聞いています。

本来であれば、4月22日の計画区域を設定した時に、区域内のペットの取り扱い方針について示しておけば混乱は生じなかったと思います。対応が今日まで遅れたことについては、率直にお詫びをしなければなりません。


同じく5月9日の日記よりhttp://ameblo.jp/tamakiyuichiro/entry-10886576594.html

【実施要領】20km圏内のペット保護活動について
明日から、国(環境省)、県(福島県)、民間(緊急災害時動物救援本部)が、三位一体となって行うペット保護活動の実施要領です。ただ、これからが本番。確実に実施されるようサポートしていかなくてはなりません。民間保護団体の皆さんの協力も必要になってくると思います。よろしくお願い申し上げます。

20km圏内のペット保護活動について

1 目的
警戒区域内への住民の一時立入り(以下「住民立入り」という。)が5月10日から実施されることが確定したため、以前より住民からの強い要望があったペットの連れ出しについて、環境省及び福島県が全面的に協力し、緊急災害時動物救援本部の協力を得て合同で行うものとする。

2 実施内容
住民の一時立入りに伴ってのペットの保護、回収活動について
(1)住民立入りの際に、飼い主が自宅敷地内に保譲、けい留したペットの回収
(2)放置犬等の保護、捕獲による住民生活環境の保全
(3)その他

3 実施方法
国(環境省)と県の職員がチームを組み、予め飼い主が保護、けい留することができた家庭を巡回し、回収車両により順吹回収を行う。

4 実施期間
平成23年5月10日から
原子力災害現地対策本部が行う住民立入りの日程に連動して実施する。

5 実施区域
田村市、南相馬市、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町及び葛尾村

6 実施機関
環境省、福島県
(なお、収容施設における飼育、治療や物資の支援等については、緊急災害時動物救援本部の協力を得て行う。)



これを読んで、よかった~と思いましたが、、、

5月6日の日記に「緊急災害時動物救援本部、がちゃんと働いているのか?!と疑問をもっているという内容を書きましたが、それを裏付けるようなブログがあり、、、

http://nekohitomaria.blog109.fc2.com/blog-date-201105.html

転載です

いよいよ、警戒区域内の動物救護に民間団体も参加できるものと、とるものもとりあえず、緊急災害時動物救援本部内、ボランティア募集担当の日本愛玩動物協会に電話で詳細を確認しました。


以下は緊急災害時動物救援本部の談話要旨です。(内容をまとめたもので、そのままの文言ではないことをお断りします)

1)緊急災害時動物救援本部は20km圏内(警戒区域)に入るつもりはありません。

2)保護された飼い主のいるペットだけが本部の活動対象です。

3)警戒区域内で放浪している犬猫を救護する予定はありません。(環境省や県の仕事です)

4)フード支援や救出後の管理等をします。

本部の御考えを伺い大変落胆しました。警戒区域に取り残されている動物に対しての温度差はどこから来るのでしょうか。

3億円以上の寄付金がありながら、寄付者が最も望んでいる警戒区域内では一切活動しないと断言されてしまい、私は途方に暮れました。





以上の情報をみて、真実を確かめるべく、そして意見を伝えるべく緊急災害時動物救援本部に電話しました( 03-3409-1822)。

応対したのは、松田という男性(事務員)。

第一印象は、接遇としての応対がきちんとできてない、やる気がこもっていない印象。


聞き取った内容を一番聞きたい部分を抜粋して記載します(電話時間26分)

私.救援本部は警戒区域に入らないのですか?放浪している動物達や飼い主がいないペットは保護しないという情報がありますがどうなのですか?

松田(M) .一時帰宅で警戒区域に入りますから、入らないということはありません。
飼い主がいるペットだけです、多分それしかできないと思います。

私.では一時帰宅で入るということは、帰宅する住民のバスに付随するような形で入るということですか?
そうすると、一時帰宅は2時間程度ですし、その時間しか入らないということなんですか?

M.そうです、そういう形ですねぇ…

私.では飼い主がいないワンちゃんや猫ちゃん、その他の小動物など、そして放浪している動物達は保護しないのですね?

M..そうです、飼い主がいるペットだけ…多分それしかできないと思うんですよ。
放浪している動物を保護するのは、簡単に言いますけどねぇ、難しいんですよ。

私.難しいって…救援本部さん以外の民間やNPO団体はきちんと保護しているじゃないですか!
他の団体さんは、1日に30~50匹と保護していたんですよ。
本来なら救援本部さんが中心的存在となって、そういうところとも連携してやっていく役割があるでしょう。
動物救助の情報を調べていると、そういった団体さんの動きと比べて、救援本部さんは全然動いてないと疑問が生じてきてるんです。
何もやっていないでしょう。まるで行政のように動きが鈍いじゃないですか!

M.何もやっていないわけではない、ちゃんとやっていますよ。シェルターだって・・・

私.シェルターは救助した動物達を、一時的に飼育するために、置いておくためのものでしょう。
なぜ、他の団体さんのように救助できないんですか?

M.それは、現地が認めないでしょう。
地元の人だって一時帰宅で2時間とか規制しているんだから、そんな犬猫のために活動するって言ったってダメでしょう。

(私の心.「そんな犬猫」という言い方に本質を見ました…犬猫ごときってことかい?!最低だな…)

私.認めないって、誰が認めないんですか?国、環境省ですか?

M.地元の行政が規制しているので。

私.地元の行政なんですか?!地元の行政が規制しなければ、救助するということなんですね。

M.そうですよ、私どもだって、救助できるならしますよ。

私.では、地元のトップは市長とかになりますね。
現場に聞けば、国が動いてくれないと言うし、今は地元が規制していると言うし、どっちが本当なんですか!

M.私には・・・事務員ですから…

私.では現場の担当者につないでください。

M.無言・・・

私.無言(相手の言葉がでるのを待つ)

M.あの・・・すみません、もういいですか。電話が沢山きているので・・・

私.(私の心.カチン!もうこれ以上話してもダメだ…)わかりました!では今回の情報は広めさせてもらいますから。

M.ガチャン(電話を切る音)←なんて失礼な!接遇もなっていない。



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