酪農学園問題

酪農学園大学に電話しました。

「過去に読売新聞に掲載された動物愛語法違反の牛の虐殺事件の件で聞きたいのですが、担当者をお願いします」と言ったら、学務部のT氏(男性)がでました。

まず、どの学部で行われたことなのかと聞いたら、獣医学部とのことでした。

なんと命を救うはずの獣医部です。

大学側から、「今は遵法です」との言葉がでましたので、私が「では、あの記事がだされた時は遵法ではなかったのですね」と念押し確認すると、「あの時も遵法でした」「医療的なことは必要で獣医の先生の判断でなされたことなので説明ができかねますが、遵法でした」と言います。

私が、「それでは、大学側の遵法であったという説明がきちんとなされたものはないのでしょうか?ホームページなどで掲載していないのでしょうか?」と聞くと、「それはありません」と言います。

私 「まだきちんとした解決はしていないと聞いていますが」

大学側 「動物愛護団体のJAVAさん側が、まだ事態は解決していないと言っているのもわかっていますが、それは一方的なことで・・・」

私 「一方的とおっしゃるのなら、きちんと大学側の見解もださなくては私達は事実関係がわかりません。だから、きちんと説明されたものがあるのですか?と聞いたのですが、それはないということなんですよね?」

大学側 「そういったものはありません」「獣医さんが必要だとの判断でなされたものなので、私ども事務方では説明できかねますが、遵法にやっています」

私 「遵法と言いますが、法律を守っていればいいというものではないと思います。建学の精神と教育目的を読みましたが、神を愛し、人を愛し、、、などと書かれているじゃないですか。ああいったことをして、命を大切に愛の精神でやっていると言えるのですか?」

※ちなみに建学の精神と教育目的はコレです→http://www.rakuno.ac.jp/gaiyou/kengaku.html

大学側 「私どもはそのような精神で教育しています」「あの件は、獣医師の先生の判断で、、(前記と同じことを繰り返す)」

私 「では具体的にどういう状況と判断だったのか教えてください。私も医療者ですのでわかりますから」

大学側 「それは、私ども事務方では説明できかねます」


等々の話がなされました。

これ以上話をしても埒が明かないと思ったので、「わかりました」と言いましたら、大学側のT氏の電話の切り方がそれはそれは失礼なものでした。

ガチャン!!(電話を切る音)

全てがここに表れている気がしました。


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この記事へのコメント

ポン太
2010年09月03日 01:52
建学の精神は読んでみると実に立派なものですが、問題の獣医師の判断というのはそれとは大きく乖離しているようですね。

 あくまでもこれはポン太の想像ですが、内部告発をした生徒も居れば、反対に面白がっていた生徒も居たのではないでしょうか。
実はそこに大きな問題が隠されている気がします。
人も動物も等しく命は尊いものであると認識している生徒たちがいったいどれだけ居たかです。
今まさに行われているその場で声をあげられないから内部告発という形で明らかにされたのですよね。
問題の獣医師というのはおそらく無感情にその様を観ていただけの生徒の将来の姿そのものですよね。
そう考えると直ちにこの獣医師(教授でしょうか?)には大学側が然るべく処分を行ない、今後一切このような蛮行をさせないようにする事は勿論ですが、第二第三の同じような冷徹極まりない将来の獣医師を輩出しない為にも教育面でのサポートが必要でしょうねえ。
しかし腸煮えくり返りますね。
mana☆
2010年09月03日 09:25
本当にそうですよね。
この大学に、命の尊さを感じ敬う気持ちのある教師や生徒がどれほどいるのでしょうか?
動物が好き、命を救いたいなどと、夢をもって入学した生徒もいると思いますが、そういう生徒さんは、内部告発にふみきったり、自殺までしてしまったのだと思います。
教育が一番大事なのに、大学の反応がこうでは、将来が危ぶまれます…
私は黙認も同罪だと思います。
内部にいて気持ちが動かされている人達は、きちんと声をあげなくてはいけないと思います。

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