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zoom RSS 一時帰宅でペットが死亡していた…動物達が不憫です…飼い主には憤りも。

<<   作成日時 : 2011/05/11 17:37   >>

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一時帰宅、40日間主人を待ち続けた愛犬が… (読売新聞 - 05月10日 22:28)

 記者も防護服を着て福島県川内村の警戒区域に入った。午前11時過ぎ、村民体育センターから報道陣用のバスに乗り、住民を乗せた5台のバスに続いた。

 道すがら、菜の花畑や豊かな山菜が見られ、初夏の彩りに包まれていた。だが、気密性の高い防護服は暑くて息苦しく、汗ばんでゴーグルは曇る。新緑の山道を30分ほど走り、吉野田和地区に着いた。10世帯17人が帰宅する地区だ。

 穏やかな風景と似合わない防護服姿の住民は、やりきれない思いで通帳や衣類などを袋に詰めていた。

 同県矢吹町で避難生活を送る秋元昭一さん(60)は自宅前で一度立ち止まり、恐る恐る犬小屋に近づいた。震災後、ペットの犬2匹に餌を与えるため自宅に数回戻ったが、この40日間、世話ができなかった。今回の帰宅の最大の目的は、愛犬の様子を確かめることだった。この日の帰宅ではペットの持ち出しは出来ないことになっている。

 「ジョン」――。愛犬の名を静かに呼んだ。反応がない。犬小屋に近づくと、アイリッシュセッターのジョン(雄、15歳)は、もう1匹の子犬と一緒に体を丸めたまま死んでいた。

 「助かる命だったのに、本当にごめん……」。肩を震わせ涙を流しながら、亡きがらをそっと抱きしめ、わらを敷いた穴に葬った。





動物達が可哀想すぎます。

どんなにひもじかっただろう、苦しかっただろう、寂しかっただろう、と思うと胸が苦しくなります。

飼い主に対しては、可哀想という気持ちだけではありません。

憤りのほうが強いです。

だって、40日間ご飯も水もなければ、死んでしまうことは予測できたでしょう。

しかも鎖につないでいたら、どうやって餌を水をさがすのですか?

多頭だったり、移動困難な家畜でなければ、救助する方法はいくらでもあったはずなんです。

計画的避難区域の段階で避難してから数日も経てば、今後いつ帰れるかわからないな…という事は予測できたでしょう(テレビでも放送されてたし)。

それ以前に、「放射性物質のある場所に大切なペットを残す」ということ自体が、私には信じられません。

動物達の気持ちを、苦しさを考えたことはあるのでしょうか?

ある日突然置き去りにされて、餌も水もない。

鎖でつながれ、身動きもとれない。

私なら、どんなことをしても守りきる、最初から絶対に一緒に避難します。

ダメだと言うなら、自分も残るか、バスに乗れなきゃ歩いてでも一緒に避難するか、外に一緒に寝るか、行政に談判するか、同伴可能な避難所に行くか、いずれにしてもまず守りきること、とにかく一緒にいることが前提、そのためにはどうしたらいいかを第一に考えます。

「2〜3日で帰れると思ったのに帰れなかったから」というのは言い訳です。

計画的避難区域→警戒区域に指定されるまでは時間がありました。

計画的避難区域だった時には、中に入れたのですから。

この期間に連れ出すこともできたし、動物愛護団体に救助を要請することもできたと思います。

飼い主なら、どんなことがあっても守ることができたはずなんです、絶対に!という意志があれば…。

だから、動物達は可哀想すぎるけど、飼い主に対しては複雑です。

同情もしますが、ちゃんと守ってよ!という憤りのほうが強いです。

テレビのニュースで、ある飼い主が「もう諦めていた」とインタビューに答えていました(諦めていた犬が、動物愛護団体に保護されていたことを知った場面)。

そんなに簡単に命を諦めるな!と言いたいです。

それが、人間の子供だったら、あなたは同じように諦めるんですか?!と言いたいです。

そんな飼い主に対しても、忠実で愛情を示している動物達が不憫でなりません。

ペットにとっては、頼りは飼い主だけなんです。

本当に本当に、動物達が不憫で不憫でなりません…



※一生懸命救助しようとしている猫おばさんのような方、どうやってもできなかった方は別です。


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2011/07/26 16:09

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
愛護団体があることは知らないと思いますが、いまさらなくのもどうかな・・・。
結局は飼い主に見殺しにされたんですよ。
飼い主に見殺しにされた。

結局このへんでペットの地位はとても低いし、
家族じゃなくて番犬なんですよねー。
うん
2011/05/13 16:41
同感です・・
ニュースを見てとても違和感を感じました。
全然関係のない愛護団体の方が遠方からでもたくさん動いてるのに
飼い主なのになんで行動を起こさなかったのか・・・
他にも猫にとりあえず。。とスナック菓子をあげてる人も見ました

なんでその場でなにがなんでも連れて帰ると言わないのでしょう?
もちろん捕獲を頼んだり、探し回ってる方だっていっぱいいると思いますが
なぜか温度差を感じてしまいます。

ペットってそんなもんなんでしょうか??
つぐみ
2011/05/13 18:02
>うんさん
見殺しですね…そういうケースも多々あると思います。
私も、実際にペットを番犬程度にしか思わなかったり、自分の都合のいいときだけしか可愛がらなかったり、去勢をせずに沢山生まれてしまった子達を川に捨てるなどして、簡単に殺す飼い主もみてきています。
全てではないですが、やはりそういった飼い主がいるのも現実ですね…
それを変える活動をしていきたいと思います。
mana☆
2011/05/14 00:13
>つぐみさん
本当に、なぜ連れて帰ると言わないのか、もっと積極的に助けようと声をあげないのか、簡単に諦めるのか、私にも理解ができません。
おっしゃるように飼い主には、温度差がありますね。
動物達は飼い主を選べないから、出会いが悪ければ本当に悲惨です。
私は、飼い主は、ペット(伴侶動物)に愛情を注ぐのは勿論ですが、お世話しているではなく「させてもらっている」という態度が大切だと思います。実際、ペット(伴侶動物)からは与えるよりも得るもの、学ばせられることのほうが多いと感じます。
そこに感謝しなくてはいけませんよね。
そして最期まで守りきる覚悟も必要だと思います。
「命」とは、それだけ尊いものだと思うのです。
mana☆
2011/05/14 00:17

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