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zoom RSS ○ースサファリ調査と私の願い。

<<   作成日時 : 2010/10/16 01:38   >>

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14日、とある動物と触れ合える施設に調査目的で行ってきました。

動物好きで問題意識ももっている友人と一緒です。

私はここに行くのは今回で2度目ですが、一度目も感じましたが沢山の問題があるところです。

以下に問題のいくつかをあげますが、根底にあることは、動物達のおかれている環境が劣悪で、管理がずさんなことです。

職員の姿は少なく、見回りがほとんどない状態でした。

水が汚いのはもとより、なんと水のボトルがつまっていて出ない状態の暑い部屋がありました。

あの暑さで水がなければ、脱水で死に至ります。

ボトルのつまりを直して、かつ私が持参していた水を与えると、そこにいた動物達が皆集まってきました。

相当ノドが乾いていたのでしょう。

衛生環境もよくありません。

掃除が全然行き届いていないのです。

動物の種類によるけれど、多くの動物達が非常に小さな範囲でしか動き回れない環境に置かれています。

人間で例えると、体に鎖をつけられて、タタミ半畳分のスペースにいる状態です。

どれだけ過酷な環境かイメージつくでしょうか?

動物が自由に動き回れない・・・これだけで虐待です。

販売用のフェレットがいました。

なんとケージの床が網でした。

足元を網にすると、排泄物が下に落ちて掃除の手間がはぶけるということで、毛皮になる子達によく採用されている環境です。

でも、足元が細い網の状態で動き回ったら、どうなるかわかりますか?
【自由に動き回れない環境だけで虐待だと思いますが】

手足が傷つきます。

動物を飼っている方はわかると思いますが、手足の裏の肉球はやわらかいんです。

毛皮の子達は、手足が傷つき炎症を起こし化膿しても治療もしてもらえず放っておかれます。

さすがに、ここまではないと思いますが、網のケージに入れていること自体が問題だと感じました。


別棟で鳥とフクロウがいる場所があります。

ここは、○ースサファリよりも職員数がいて、まずまず見回りはされていました。

でも、ここの子達、足輪をつけられ、短い紐で固定されている状態なんです。

鳥が自由に飛べない…それだけで虐待環境だと私は感じます。

ショーが行われました。

一般の人にとってはまずまず楽しめるものだったのかもしれません。

スタッフの腕にとまった鳥が、羽をばたばたさせて飛ぶと、足が固定されている部分が引っ張られます。

その状況は足に負担がかかりますので、足が痛いのではないだろうか?などと心配で、私は楽しめませんでした。

ショーを見た後に一緒に行った友人が、言いました。

「子供の情操教育にはいいんじゃない」と・・・。

愕然としました。

動物好きで理解があると思っていた友人だっただけに、ショックでした。

私はこう言いました。「それは人間目線の考えだから・・・私は動物目線でみているから・・・」

友人は、「そっか」と言っていましたが、私と同じように思ってくれたのか否かはわかりません。

もし、どうしてもショーをするなら、スタッフからはこういう言葉がほしいです。

「ここの動物達はこのように足輪をつけられて、自由に飛べない状態にあります。」

「私たち人間が動物達と危険なく触れあえるようにそうしていますが、これは本来の状態ではなく、動物達にとって制限された状態です」

「動物達は私たち人間の操り人形ではありません」

「自分達を犠牲にして私たちに貢献してくれている動物に、私たちは感謝の心を忘れてはいけないのです」



世の中の多くの人々は、動物達が人間のために利用されることで、多少犠牲になっても仕方ないと思っているのかもしれません。

私は違います。

地球という同じ惑星を共有する、種別は違うだけの生命体として、互いを敬いながら共存していく世界を築きたいと願っています。

友人の反応に、私のように感じる人はごく少数派なのかな・・・と感じながら、今日とある本を読んでいたら、私が言いたいことを言ってくれているこんな文章がありました。

以下に抜粋します【一部、自分の意図する表現ではない部分があり、修正しています】

私たちがこの世で優位な立場にあるため、また、自由に話すことができ、動物に対する感情を表現できるいっぽう、動物たちは問題への発言ができないため、動物たちは、まるで私たちが好きなように利用してもよいものとして、私たちのために存在しているように見えます。

しかし、動物を所有物、資源、または仲間である人間のために存在していると考えるべきではありません。
【修正部分あり:原文は「人間のために存在する使い捨ての機械と考えるべきではありません」でした】

〜中略〜

私たちは、ただ私たちがそうすることができるからという理由だけで何かをすべきではないことを、心に留めておかなければなりません。




私は、動物達を尊敬し愛しています。

あんなに純粋でキレイな魂はありません。

動物達は人間を裏切りません、多くの人間が動物達を裏切ってきているのに・・・

劣悪な環境に置き、奴隷のように扱い、残酷な動物実験をし、毛皮や置物などの商品として利用し、食べるために命を奪うなど、痛みと苦痛を与えている人間に対して、動物達は抵抗できません。

人間が与える環境に従うしかないのです。

だからこそ私たちは、愛と尊敬をもち、自分達目線ではなく動物達の目線でみて、できる限りの配慮をしていくべきだと思います。

それでこそ、真の“百獣の長”といえるのではないでしょうか。


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